小学校に入ってから、学童のお友達がくもんに通っているのを見てうらやましくなった娘。
「私もくもんに行きたい。」と言われたのが小1のGW明け。
習い事といえば週末にスイミングをしているだけで、ピアノとか体操とかやらせてみたいことはたくさんあれど、だいたい平日の夕方、送迎必要というタスクを考えると諦めざるを得ませんでした。
フルタイムで働いている限り難しい。
習い事を追加したとしても、自分自身に無理が生じる、そう思います。
私は小さいころに習い事をたくさんしていた方だったと思います。小学校高学年のころには、週1くらいしか空いている日はありませんでした。
・近所で師範の人から習う硬筆、習字(徒歩10秒)
・近所の公民館で習うそろばん(自転車で30秒、町民以外の車がほぼ通らない道)
・近所で習う音楽系(特殊な楽器)
すごく小さい町内だけど、近所で何かしらの習い事があったのです。
今は過疎化しているけど、昔はそれなりに子供いたもんな。。
それと比べると、娘の場合は駅近なので習い事の種類は豊富だけど、一人で行き帰りさせるには人も交通量が多い。
さすがに自宅から1分範囲に習い事がない。笑
積極的に習い事を増やせなかったのがこういった理由からです。
気づかなかったけど、くもんは違いました。
学童のすぐそばにくもん教室があるので、学童の途中にお友達同士で通っているとのこと。
つまり、送迎不要。行き帰りの心配もほぼない。何なら学童の先生がしばらく見ていてくれるそう。
親不要の習い事あった!!!(ノД`)・゜・。
そんなこんなでとんとん拍子で、算数と英語の2教科をはじめました。
この一年の感想としては、
①くもんの宿題をしよう、と自ら進めることができる
②勉強することが楽しいと言っている
③宿題が結構多い
①、②に関しては、不思議なことに毎日自ら取り組んでいます。
③については事前情報なく始めたので驚きましたが、宿題の量は多いです。
算数は、量をこなす。英語は、インプット→アウトプット。そんな印象。
算数に関しては、足し算から始めて今は三年生の内容まで進みました。英語は動詞の三人称単数とか?
こちらは理解度少し怪しい(笑)
特に英語はペンで音を聞いてから(インプット)、口に出す(アウトプット)を繰り返しているのでlisteningは少しずつ慣れてきています。ですがwritingはまだまだ。
本人楽しく通って勉強しているので、とりあえず基礎作りができればいいかな。
「ママ、これ合ってる?」としょっちゅう確認してきます。
それでも楽しく通っている様だし、上の学年の内容へどんどん進めることは嬉しく、教材が終わる達成感もあるようです。
進研ゼミは自主的に取り組むムラが激しかったけど、辞めてくもんにして良かった。くもんの学習スタイルが、うちの子にはとても合っていたんだと思います。
いつまで続けるのか分かりませんが、見守っていきたいと思います(^ ^)
おしまい